令和5年度(第23回)赤い羽根広報絵画の入選作品が決定しました
2023年09月12日
赤い羽根共同募金運動の広報の一環として、ひろく県民の方々を対象に、運動の広報のための絵画を募集したところ、739名の方から743点の応募がありました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
宮崎県共同募金会広報委員会において審査を行い、計40点の入選作品が決定しました。
令和5年度(第23回)赤い羽根広報絵画最優秀作品
作者 鵬翔高等学校1年生
松元 陽奈 さん
絵画説明
「私の地域では、学校を通じて共同募金を行っているところが多いので、子供の手を主役にして、青空のような無限大の世界に手をのばしているという絵をイメージして描きました。子供の無限大に広がる未来と、無限大に広がっている青空を連想し、そこに赤い羽根が舞っているようにかいて、自分たちと赤い羽根の連がりを考えました。これから高齢者が増えていくなかで、子供の私たちができることを考え、赤い羽根共同募金を交えて、福祉活動の役に立っていきたいです。」
【入選作品】入選者一覧.pdf
・最優秀作 1点(高校生1名)
・優秀作 4点 (小学生1名、中学生2名、高校生1名)
・佳作 15点 (小学生3名、中学生9名、高校生2名、大学・専門学校生1名)
・努力賞 20点 (小学生未満1名、小学生1名、中学生12名、高校生6名)
また、9月19日(火曜)には、宮崎県福祉総合センター本館1階ふれあいプラザにて、最優秀作1名、優秀作4名の表彰式を開催する予定です。
併せて、作品にこめられたあたたかい思いやりの心をくみとっていいただきたく、入選作品40点を宮崎県福祉総合センター本館1階ふれあいプラザにて9月19日(火曜)から10月31日(火曜)まで展示いたしますので、ぜひお越しください。
本会ホームページ内の赤い羽根美術館においても、本年度の入選作品をご覧になることができます。